お金をいただくという事。

AF35ライブDIO-ZXのベルトケース内部です。
エンストするとの事で路上から引き上げて故障探究しました。
結果、クランクオイルシール漏れが濃厚で修理費がかさむので修理しない事に。
ケースを開けた時点でドライブベルトは切れていませんでしたが、装着していたベルトの回転方向は逆だしベルトケース内部は汚れ放題で明らかに以前切れたベルトの残骸がケースにいました。
聞けば買って間もないとの事。
オーナーの前の持ち主が所有時に不具合があり修理をしてから今の持ち主になったとも聞きました。
オイルシールがいつ駄目になったかは不明ですが、少なくとも業者が修理費をお客様からいただいて修理を行なったのであればこんなベルトケースの状態はありえないと思いました。
バイク屋の商売は大変です。車両も売れません。
でも、プロなら
こんな仕事はしてはいけない。
少なくとも私はしません。
可哀想はZXでした。
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